カバとはフランスのシャンパンの製造に用いられるのと同じ伝統製法によりスペインで造られるスパークリングワインです。カバと名乗るには指定地域内で、厳格な規定に基づいてぶどうの品種、栽培方法、醸造方法で生産を行い、最低9ヶ月の貯蔵期間が必要となります。
「カバ」とはカタルニア地方のカタラン語で「洞窟」または「地下蔵」を意味し、瓶内二次発酵が地下の洞窟で行われることからこの名前がつきました。
コドルニウのボデガ(ワイナリー)には下に5層、総延長距離にして約30kmにも及ぶ地下セラーがあり、その中でボトル一本一本静かに瓶内二次発酵を行い、出荷の時を待つのです。カバのぼとんどが、カタルニア地方で生産され、4本のうち3本がカタルニア地方サン・サドゥルニ・ダノイアで生産されています。
●主なブドウ品種
白:マカベオ、チャレッロ。パレリャーダ、シャルドネ
ロゼ:トゥレット、モナストレル、ピノ・ノワール
●生産量:約2億本/年(うちコドルニウ社では年間4500万本のカバを製造し、カバ全体の生産量約1/4を占めています。)